セブンカード・プラス
7&iグループでのポイントがたまる!
セブンカード・プラスのご紹介
セブンカード・プラスの年会費
これまで年間5万円以上を使うと無料でしたが、2020年1月からどなたでも永年無料で使えるようになりました。
セブンカード・プラスの特徴
クレジットカードと7&iグループの電子マネーnanacoが一体となったカードです。
7&iホールディングスの取り扱い店舗で商品を購入するとポイントが多く還元されます。
また8のつく日にはイトーヨーカドーで全品5%offとなる特典付きです。
セブンカード・プラスのメリット
7&iグループでnanacoポイントUP
カードを使ってポイントがたまるのはその他のクレジットカードと同じですが、7&iグループの店舗でクレジット払いをするとお得にたまります。
通常のお買い物:200円ごとに1ポイント
7&i対象店舗:200円ごとに2ポイント
更にセブンイレブンやイトーヨカドーで対象商品を購入すると通常ポイントに加えてボーナスポイントがプレゼントされます。
ポイントで公共料金の支払いができる
このカードの特徴の1つがポイントを公共料金や税金の支払いに使えることです。
以下の公共料金や税金の支払いに使えます。
水道光熱費
国民年金・健康保険などの公共料金
軽自動車税
自動車税
固定資産税
住民税
ポイントでこれらの支払いができるのはかなり便利ですし、お得ですね。
8・18・28日はイトーヨーカドーで5%割引
全国のイトーヨーカドーでは毎月8日、18日、28日が「ハッピーデー」です。
食料品や衣料品、その他の住まいの品はほとんど全品5%割引となり、非常にお得となっています。
※ザ・プライス各店、ネットスーパー、ネット通販は対象外ですので、ご注意ください。
海外利用時のショッピングガード保険
海外旅行中にセブンカード・プラスでご購入された商品の事故による破損や盗難による損害を補償してくれる制度です。
旅行の出発前の事前申請などは一切必要がないため、もし万が一損害が発生した場合に連絡をすれば補償が効きます。
・年間最高100万円まで(自己負担額は1事故につき1万円)
セブンカード・プラスのデメリット
基本のポイント還元率が0.5%と低めに設定されています。
そのため、7&iグループの店舗でのお買い物をあまりされない方には魅力が少ないかもしれません。
また旅行保険が付いていないので、付帯保険が欲しい場合は別のカードを持つ必要があります。
セブンカード・プラスの海外旅行保険概要
海外旅行保険はこのカードに付帯しません。
ただし、海外旅行中に怪我や事故が起きた場合にサポートしてくれるサービスはあるようです。
セブンカード・プラスで利用可能なラウンジ
空港ラウンジを利用することはできません。
電子マネー対応のセブンカード・プラス
「nanaco」と「Quicpay」に対応しています。
nanacoは事前にチャージをして、お財布代わりに支払いをすることができます。
毎回チャージをするのが面倒くさいという方は、チャージ金額が設定した金額を下回った場合に自動で入金されるオートチャージという機能も利用できます。
Quicpayならセブンカード・プラスを登録するだけで、チャージやサインなどが不要です。
またQuicpayを利用すると200円ごとに1ポイントがたまります。
非接触IC機能搭載のセブンカード・プラス
非接触IC機能が搭載されているnanaco一体型のカードをお申し込みの方は、わざわざカードをリーダーに入れなくてもタッチ決済が可能です。
セブンカード・プラス申込方法
セブンカード・プラス公式ホームページから申し込みが可能です。
今なら最大3,600ポイントがもらえるキャンペーンが開催されています。
詳しくは下記の公式サイトをご確認ください。
nanacoポイントの使い道
全国にある7&iグループの対象店舗で使うことができ、生活に密着した使い方ができます。
全国494,600店でポイントを使う
現在取り扱い店舗は約50万店になろうとしています。
たまったポイントをチャージをしてお店で使うことができます。
還元率は下記の通りです。
1ポイント=1円
公共料金の支払い
ポイントを電気・ガス・水道などの光熱費や国民年金、国民健康保険などの公共料金、そして税金の支払いにあてる事ができます。
ポイントを電子マネーnanacoにチャージして支払うことになるため、チャージによるポイントが加算されるからお得になります。
オムニ7で使う
「オムニ7」はセブン&アイの総合通販サイトです。
そこで販売されている書籍・CD・ゲーム・ファッション・文具・スポーツ用品・ギフトなどさまざまな商品をポイントで購入することができます。
ANAマイルやANA SKYコインに交換
ANAの提供するマイルやSKYコインに交換することができます。
それぞれ申し込みから2日以上待ってからの交換となりますのでご注意ください。
また500ポイント単位での交換となります。
交換比率は以下の通りです。
500ポイント=250ANAマイル
500ポイント=500ANA SKYコイン
セブンイレブン記念財団に募金
ためたポイントをそのまま寄付することができます。
1ポイント=1円
セブンイレブン記念財団は環境市民団体への支援をはじめ、自然環境保護や清掃活動、災害復元支援、地球温暖化防止活動など、自然環境をテーマとした社会貢献活動を行っている団体です。
セブンカード・プラスの選べるブランド
国際ブランドは以下の2つです。
JCB
VISA
基本的な機能はどちらも変わりませんので、お好きな方をお選びください。
セブンカード・プラスの家族カード
対象者となる条件は以下の通りです。
本会員と生計を共にしている
配偶者(夫や妻)
カード保持者の両親
子ども(18歳以上・高校生は除く)
年会費は永年無料ですし、口座なども一括管理なので非常に便利です。
また家族カードご利用分は全て本会員のポイントになります。
セブンカード・プラスのETCカード
高速道路などの有料道路をサインなどの手続きなく通行できる通行料金専用のETCカードです。
ETCでご利用になった代金はセブンカード・プラスと合わせて請求されるので面倒な手続きは必要ありません。
また年会費・発行手数料は無料ながら、ETCカードを利用することでポイントも貯めることができる便利でお得なカードです。
セブンカード・プラス(ゴールド)との違い
セブンカード・プラスを普段から愛用している人のみが使うことができる招待制のゴールドカードです。
ショッピングガード保険が国内も適用
通常のセブンカード・プラスでは海外でのショッピングガード保険しか付帯しませんが、ゴールドになると国内のショッピングも保険の適用範囲となります。
更に自己負担額は通常の半額である5,000円で済むのは嬉しいポイントです。
補償額:年間最大100万円
ゴールドなのに無料
ゴールドカードで年会費が無料というのはほとんどありません。
しかしこのカードはゴールドでありながら年会費は永年無料です。
セブンカード・プラス(ゴールド) のポイント
年会費無料でゴールドがもてるので、ゴールドカードとしての特典は少なめ。
セブンカード・プラスが向いているのはこんな人
以下に当てはまる人は通常のセブンカード・プラスのご利用をおすすめいたします。
国内のショッピングした品物に不安がない人
ただし、招待されるほど普段から使っている人ならゴールドに変えた方がお得です。