クレジットカードを選ぶ際、最初に気になるのが年会費。
三井住友カードは、通常年会費 1,375円(税込)ですが、様々なキャンペーンをやっていることが多く、無料となる機会がたくさんあることが特徴です。
三井住友ブランドの知名度・ステータス
大手ならではの安心セキュリティ
日本初、カード番号裏面化(VISAブランドのみ)
セキュリティ面で安心感があるのが特徴です。
従来のクレジットカードは、カード番号が表面に刻印されていますが、三井住友カードはカード番号をカード裏面に刻印することで、店員や他の人から見えにくいように変更しました。
VISAブランドのみになりますが、4行4列の特徴的な「Visaクイックリード」デザインを採用しており、カード番号が持ち主だけに読みやすいといったセキュリティ面での対策が施されています。
他のカードに比べてポイントが貯まりにくい
空港ラウンジサービスがついていない
利用可能枠が大きくはない
クレジットカードを選ぶ際に気になることの1つ、ポイントの還元率。
ポイント還元率は0.1%と高くなく、利用可能額も控えめです。
「旅行や出張にもほとんど行かないから、セキュリティ重視で日常の買い物に使えればそれでいい」という方に向いているカードです。
大手企業ならではの安心・安全・セキュリティを求めている方
無駄遣いしないよう、利用限度額の低いカードを持たせたい子供がいる親御さん
旅行に行かないので、空港ラウンジサービス等は興味がないが、信頼できるカードを1つ作っておきたいという方
三井住友カードには、旅先でケガや病気等のトラブルにあった際、サポートしてくれる最高2,000万円の海外旅行傷害保険がついてきます。
慣れない海外での旅も、三井住友カードがあれば安心です。
保険適用条件はいくつかあるため、出発前に公式HPでチェックしておきましょう。
残念ながら三井住友カードには、空港ラウンジサービスは付帯しません。
必要な方は三井住友カードゴールドを検討しましょう。
三井住友カードは、WAONとiDの2種類の電子マネーに対応しています。
Visaには、非接触IC機能が搭載されています。
非接触IC機能は、一般的に「タッチ決済」、「コンタクトレス決済」と呼ばれるもので、端末にかざすだけで決済が終了する、便利な機能です。
MasterCardブランドの三井住友カードは、対象外となっていますのでご注意ください。
三井住友カード公式ホームページから簡単にお申し込みできます。
現在、とてもお得なキャンペーンが実施されていますので、三井住友カードのお申し込みを検討されている方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ご利用金額の合計1,000円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。
貯まったポイントは「ワールドプレゼント」と呼ばれ、専用モールでの景品交換のほか、他社ポイントに移行することもできます。還元率0.1%と、他社カードと比較して低く思われるかもしれませんが、指定の店舗では還元率がアップする施策がたくさんあります。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンとマクドナルドはいつでもポイント5倍
あなたが選ぶ3つのお店でいつでもポイント2倍
ココイコ!(事前エントリー→街でカード利用するだけで、もれなくポイントアップやキャッシュバック!)
ポイントUPモール(ネットショッピング)
マイ・ペイすリボご登録でポイント2倍
三井住友カードで貯まったポイントは、あなたの生活スタイルに合わせて使うことができます。
ワールドプレゼントのポイントを「WORLD PRESENT MALLポイント」に移行して、欲しい景品に交換することができます。
ポイントが足りない場合には、不足分をカード払いすることで交換することもできます。
ANAマイレージを始め、ミッレミリアマイレージ、クリスフライヤーマイレージ、ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios、フライングブルーマイレージ、イースタンマイルズポイントなど、多様なマイレージへ移行することができます。
1ポイント=5円として、iDバリューへ交換し、iDで使用することができます。
貯まったポイントを、他社のポイントに移行することもできます。
移行可能な有名どころのポイントは以下の通りです。
楽天ポイント(1P→5P)
Tポイント(1P→4P)
ゴールドポイント(1P→5P)
dポイント(1P→5P)
貯まったポイントを、1ポイント→5円として以下のギフト券に交換することが可能です。
Amazonギフト券
Google Play ギフトコード
App Store & iTunes ギフトカード
特にほしい景品もなく、使いたい他社ポイントも無い場合は、1ポイント=3円としてキャッシュバックすることもできます。
三井住友カードは、Apple Pay・Google Pay™ともに対応しています。
「スマホ決済の方が慣れている」という方にもおすすめです。
PiTaPaとは、カード1枚で電車・バスやショッピング、グルメ等のお支払いに使える簡単・便利な多機能IC決済サービスです。
現在、近畿地方を中心に導入されている交通系ICカードですが、事前にチャージしておくことで、全国相互利用対象エリアでも利用することができます。
三井住友カード バーチャルカードは、インターネットのみで利用できるカードです。
Visaのマークがあるインターネット通信販売加盟店(国内・海外)、インターネットサービスプロバイダー利用料金のお支払いでご利用いただけます。
悪用補償サービス(ネットショッピング認証サービス、VpassID安心サービス)
年間100万円までのお買物安心保険
利用可能枠は10万円
となっているので、安心してネットショッピングを楽しむことができます。
三井住友カードを申し込む際、カードのブランドを選ぶことができます。
VISA
MasterCard
ただし非接触IC機能(タッチ決済、コンタクトレス決済)に対応しているのは、VISAブランドのみとなっています。
VISA(Visa payWave)
1人目は初年度無料、翌年度以降は家族カードでの前年のお買物利用回数が3回以上の場合、年会費が無料となります。
カード発行2人目以降は、所定の年会費440円(税込)がかかります。
家族カードを使用できるのは以下の条件に当てはまる方。
生計を共にする配偶者
満18歳以上のお子さま(高校生を除く)
自分の両親
三井住友カードの家族カードは、本会員と同じ国内・海外旅行傷害保険やお買物安心保険が受けられ、カードご利用金額は、本会員の方の分とまとめてお知らせされます。
三井住友カードのETCカードは、1年間に1回以上ETCを利用する場合に年会費が無料になります。
ETCカードマイレージサービスに申し込めば、通行料金の支払額に応じたポイントが貯まる
年会費が実質無料
通⾏料⾦最大50%割引
三井住友カードは満18歳以上の方であれば申込可能ですが、三井住友カードゴールドを発行できるのは原則として満30歳以上、ご本人に安定継続収入のある方のみとなっています。
三井住友カードゴールドは、三井住友カードの2倍のボーナスポイントがつきます。
通常のカードはポイント有効期限が2年間ですが、三井住友カードゴールドは、3年間となっています。
三井住友カードの年会費は、通常年会費 1,375円(税込)でしたが、三井住友カードゴールドは、年会費が11,000円(税込)かかります。
三井住友カードの利用限度額が10~80万円(学生 10~30万円)なのに対して、三井住友カードゴールドの利用限度額は50~200万円です。
通常カードでは年間100万円までのお買物安心保険 が、年間300万円までにアップします。
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が、最高5,000万円へとアップします。
通常カードにはない、ゴールドデスクと空港ラウンジサービスが付帯します。
◼︎大手が発行しているクレジットカードのためセキュリティが抜群に良い
◼︎限度額が低く設定されているため使いすぎが不安な方にも安心
◼︎PiTaPaを付帯させたい方