三井住友カードゴールド

三井住友カードゴールドのご紹介

この記事を読めば、こんなことが分かります!

  • カード利用のメリットやデメリット

  • ポイントをお得に貯める方法

  • どのような人におすすめするのか

三井住友カードゴールドの年会費

クレジットカードを申し込む際に一番気になるのが年会費ではないでしょうか。

三井住友カードゴールドは年会費が11,000円(税込)かかります。

しかしWEB明細への切り替えや、利用額によって年会費が最大で半額以上割引になります。

三井住友カードゴールドの特徴

海外旅行時のサポートポイントサービスが非常に充実しています。

海外旅行に頻繁に行く人や、ポイントを貯めてお買い物をお得に楽しみたい人にはおすすめの一枚です。

さらに24時間年中無休で健康にまつわる相談に乗ってくれる窓口もあり、日々の健康も保障されます。

三井住友カードゴールドのメリット

インターネットからの申し込みがお得に!

申し込みをインターネットから行うことで、初年度の年会費が無料になります。また2年目以降も利用金額によって、年会費が最大半額まで割引されたり、WEB明細に切り替えるだけで1,100円(税込)割引されます。

またインターネットからの申し込みであれば、最短で翌日には発行されます。そこから自宅に届くまでの期間は最短で1週間

審査や発行だけで2週間かかる会社も珍しくない中で異例の早さです。

海外旅行でも活躍!

海外旅行保険が自動付帯されています。補償額は最大で5,000万円と安心の補償内容。

「傷害死亡・後遺障害」については、航空券やパッケージツアーの支払いの有無で補償内容が変わるものの、それ以外の部分では支払いの有無で保障金額が変わらない保険が自動で付帯されます。

さらにラウンジの使用アシスタントサービスなど、海外旅行を安心安全に、よりお得に楽しめる特典が豊富です。

ポイントがお得にたまる独自のシステム

重要な基準となるのが還元率だという方は少なくないはずです。

還元率が高いのもメリットの一つです。

通常は200円につき1ポイント貯まるものの、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの使用することで還元率が5倍になります。

さらにネットショッピングをする際には所定のサイトを経由するだけで還元率が最大20倍にまで増加!

計画的に使用すれば多くのポイントが貯められます。

健康を24時間サポート

ドクターコール24」という健康相談窓口を設置。24時間年中無休で、医師や看護師といった専門スタッフが無料で相談に乗ってくれます。

相談に乗ってくれる内容も、病院に行くほどではないけれど心配な体調不良や怪我、さらにはストレスや精神的な不安まで幅広い健康にまつわる心配事に関して活用できます。

三井住友カードゴールドのデメリット

デメリットは年会費が三井住友カードに比べ高いことです。

三井住友カードでは年会費が1,375円(税込)だということを考えるとその差は7倍以上。

三井住友カードゴールドをメインで使う予定がない人にとっては高い出費となる可能性があります。

また、特典は充実しておりあらゆる補償をカバーしているのですが、その分特徴的な特典がありません

誰にでもおすすめできる部分もある一方で、ある一つの特典を重視しているという方には合わない可能性もあります。

三井住友カードゴールドの

海外旅行保険概要

海外旅行保険が自動で付帯されるのが大きな魅力です。

基本的に海外旅行は、海外航空券や国内での移動、パッケージツアーなどの支払いをカードで行わない限り保険が付帯されません。しかしこちらは、支払いの有無により補償内容が一部変わるものの、支払いがない場合でも保険自体は付帯されます。

補償期間は3か月と、一般的な海外旅行であれば十分にカバーできる期間であり、補償も傷害死亡・後遺障害が最大で5,000万円と安心の補償額です。

三井住友カードゴールドで

利用可能なラウンジ

国内主要空港にあるラウンジに加え、ハワイの空港でも、カードと航空券の提示のみで無料でラウンジの利用が可能です。

ラウンジでは、ソフトドリンクやアルコールといった飲み物の提供コピーやシャワーなどのサービスを利用できます。

なお、利用できる内容や営業時間は各ラウンジで異なるので、各空港で利用できるラウンジと併せて事前に確認することをお勧めします。

電子マネー対応の

三井住友カードゴールド

電子マネーの「iD」「PiTaPa」「WAON」、スマホ決済の「Apple Pay」「Google Pay」「楽天ペイ」に対応しています。

通常電子マネーは使用前にそれ以上の金額をチャージしてから使用しなければなりませんが、カードを使用することでその月の利用額と併せて引き落としされます。

スマホ決済も同様で、事前チャージの余分な手間が省けます。

非接触IC機能搭載かどうか

非接触IC搭載の便利な一枚です。

通常カードで支払いをするときはリーダーに通したり、レジに通したりしなければなりません。しかし非接触ICを搭載しているため、タッチするだけで決済が完了します。

簡単に決済ができるだけでなく、決済の時間も大きく短縮され、より楽に、よりスピーディーにお買い物を楽しめます。

三井住友カードゴールド申込方法

公式ホームページから申し込みが可能です。

申込書類での申し込みも可能ですが、年会費無料特典や即日発行といった特典はインターネットからの申し込みでしか受けられないので注意して下さい。

Vポイントの使い道

「Vポイント」というポイントプログラムでは、幅広いポイントの交換先や利用方法を用意しており、自分に合った使い道を選べます。

利用額に充当

銀行から引き落とされる額に充当することができます。

1ポイント=3円のレートで充当でき、200ポイント以上で1ポイント単位で使用が可能です。

他社ポイントをあまり使わない方や、欲しい商品がない場合はこの方法で無駄なく活用できます。

他社ポイントに移行

楽天、ヨドバシカメラ、Tポイント、docomo、auなどあらゆる他社ポイントへの交換も可能です。

身近な交換先が多いので選択肢が幅広く、クレジットを使用するだけで日々のお買い物や生活がお得になるチャンスです。

交換レートはそれぞれ異なるので事前に確認が必要です。

電子マネーと交換

iD」にチャージすることもできます。

iDはコンビニやカフェ、飲食店、スーパーなど、日常生活あらゆる場面で利用可能。

さらに非接触ICが搭載されているおかげで、スピーディーなお買い物にも対応しています。

マイルに移行

各航空会社のマイルに移行することもできます。

移行できる航空会社は下記の通りです。

  • ANAマイレージ

  • ミッレミリアマイレージ

  • クリスフライヤーマイレージ

  • ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios

  • フライングブルーマイレージ

なお1ポイント=3マイルのレートで移行されます。

オンラインギフトと交換

各種オンラインギフトにも交換できます。

交換できるのは、「Amazonギフト券」、「google Play ギフトコード」、「App Store & iTunes ギフトカード」の3種類。

よく使うサービスや使っているスマホに合わせて選ぶことができます。

さまざまな商品と交換

家電や生活用品、キッチン用品など豊富なラインナップから選べる商品への交換も可能です。

内容は年に一度リニューアルするので、誕生日に自分へのご褒美に交換してみてはいかがでしょうか。

他のサービスをあまり利用しない人はこちらの商品交換もおすすめです。

三井住友カードゴールドの選べるカードブランド

ブランドは「Visa」、「Mastercard」の2つから選べます。

両ブランドとも世界的に広く使われており、多くのお店で対応しているブランドです。

家族カード

申し込みが可能です

年会費は1枚目は無料2枚目から1,100円(税込)の年会費がかかります。

基本的に家族カードを持っている人も、基本カードを持っている人と同じ特典を受けられるので、年会費1,100円(税込)はかなりお得だと言えます。もちろんポイントも同じようにたまります。

利用額は基本カードから引き落としされ、限度額は1枚ずつではなく全員で共有することになるので、その点のみ注意が必要です。

ETCカード

年会費550円(税込)で申し込み可能です。なお、初年度は年会費が無料になります。

カードに付帯している不正利用等の補償が、ETCカードにも付帯していることはもちろん、ETC利用分も通常の利用する際と同じようにポイントが貯まります

翌高速道路を使う人は年会費を払っても、貯まったポイントでよりお得になる可能性が高いです。

三井住友カードとの違い

年会費がや申請のハードルが低いのが「三井住友カード」です。

活用したい特典によってはこちらの方が使いやすい方もいるので、内容を比べて検討してみてください。

年会費

年会費は1,375円(税込)とゴールドカードと比較して非常にお得です。

海外旅行に行かない方や、使用予定があまりない方はこちらの方がお得に利用できる可能性もあります。

海外旅行保険

海外旅行保険は付帯しているものの、最高額は5,000万円から2,000万円と補償額が低くなります

また同行する家族も対象であったものが、対象から外れます

ひとりで旅行に行く機会が多い方、旅慣れている方はこちらのカードでも不便は感じない方も多いでしょう。

ラウンジが利用できない

空港のラウンジは利用できなくなります

出発前に空港でゆっくり過ごしたい人には、ラウンジ利用ができるゴールドカードの方がおすすめです。

限度額が低くなる

設定されている限度額がゴールドカードより低くなります

大きな買い物をするかどうか、支払いに頻繁に使用するかなどによってどちらを使用するかを検討してみてください。

海外旅行保険の補償額が低くなったり、受けられる特典が限定されるものの、年会費は大幅にお得になります。

一方でポイントの還元率はゴールドカードと変わりません

付帯している特典を比べてみてどちらを申し込むかを決めるのがおすすめです。

三井住友カードゴールドが向いているのはこんな人

  • 頻繁に海外旅行に行く人

  • 大きな買い物をする予定がある人や頻繁にカードを使用する人

  • ネットショッピングを頻繁に利用する人

  • 交換対象になっているマイルやポイントをよく利用する人

  • 電子マネーでスピーディーかつお得に買い物を楽しみたい人

三井住友カードゴールドまとめ

  • 年会費が11,000円(税込)

  • 充実した保障の海外旅行保険が自動付帯される

  • ポイントプログラムが充実しており活用の幅が広い

  • 電子マネーや非接触IC搭載でお買い物がより便利に!